特許
J-GLOBAL ID:200903062936206116
医療用具
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-107032
公開番号(公開出願番号):特開平8-276014
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 第一の接続部材と第二の接続部材を接続することにより構成される医療用具において、第一の接続部材と第二の接続部材の接続部のタンパ-プル-フ構造(いたずら防止のために、一度開封したことが目視で確認できること)を改良した医療用具。【構成】 ポリプロピレン製の第一の接続部材とポリ塩化ビニル製の第二の接続部材を接続することにより構成され、前記第一の接続部材と第二の接続部材の接続部に当接される糊の非着部の両側に糊を付着したラベルを前記第一の接続部材と前記第二の接続部材の接続部を除いて、前記第一の接続部材の端部から前記第二の接続部材の端部に亘って貼着した、医療用具。【効果】 第一の接続部材と第二の接続部材を、取りはずす際には、これらの接続部の外周に貼着されたラベルの糊の非着部、接続部付近のラベルの破断しやすい箇所等が破断する。第一の接続部材と第二の接続部材を再び接続しても、破断部はそのまま残るので、一度開封した証拠を目視で容易に確認することができる。
請求項(抜粋):
ポリプロピレン製の第一の接続部材とポリ塩化ビニル製の第二の接続部材を接続することにより構成され、前記第一の接続部材と第二の接続部材の接続部に当接される糊の非着部の両側に糊を付着したラベルを前記第一の接続部材と前記第二の接続部材の接続部を除いて、前記第一の接続部材の端部から前記第二の接続部材の端部に亘って貼着した、ことを特徴とする医療用具。
IPC (5件):
A61M 5/32
, A61M 5/00 373
, A61M 5/158
, B65D 55/02
, G09F 3/03
FI (5件):
A61M 5/32
, A61M 5/00 373 Z
, B65D 55/02
, G09F 3/03 F
, A61M 5/14 369 Z
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