特許
J-GLOBAL ID:200903062942198010
赤外線検知器コールド・シールドの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-094804
公開番号(公開出願番号):特開平7-027605
出願日: 1994年05月09日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 赤外線検知器に用いられるコールド・シールドにおける赤外線吸収層の改良。【構成】 外面がコールド・シールドの内面と同型になる金属部材を有する電鋳型を用意し、金属部材の外面に第一の金属層21aと第二の金属層20を積層しめっき被着させ金属部材をエッチング除去したのち、めっきにより赤外線吸収層形成金属層22aを被着し表面を赤外線吸収層22に変換させ、ついで内面をレジスト膜23で被覆し外面の赤外線吸収層および赤外線吸収層形成金属層をエッチング除去したのち内面のレジスト膜23を除去する赤外線検知器コールド・シールドの製造方法。
請求項(抜粋):
外面が赤外線検知器コールド・シールドの内面と同型になる金属部材を有する電鋳型を用意する工程と、前記金属部材の外面にめっきにより赤外線吸収層に変換できる第一の金属層および赤外線反射率の大なる第二の金属層を積層し被着させる工程と、前記金属部材をエッチング除去する工程と、前記第一の金属層の露出面を赤外線吸収層に変換させる工程を含む赤外線検知器コールド・シールドの製造方法。
IPC (2件):
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