特許
J-GLOBAL ID:200903062943571067

ポリエステル繊維の染色法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横倉 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-132598
公開番号(公開出願番号):特開平6-322671
出願日: 1993年05月10日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【構成】 ポリエステル繊維を分散染料を用いて、水性媒体中アルカリ性域で染色するに当り、染浴中にアミノ酸あるいはアミノ酸誘導体並びにニトリロトリ酢酸、ニトリロトリプロピオン酸、イミノ二酢酸などのポリカルボン酸を共存させることを特徴とする染色法。【効果】 ポリエステル繊維を再現性よく染色でき、又一浴にて、精練と染色を同時に行うことができ、省力化・省資源化に役立つ。
請求項(抜粋):
ポリエステル繊維を分散染料を用いて、水性媒体中アルカリ性域で吸尽染色するに当り、染色浴中に?@アミノ酸、アミノ基の一部が置換されたアミノ酸誘導体及びこれらの塩の少なくとも一種と?Aニトリロトリ酢酸、ニトリロトリプロピオン酸、イミノ二酢酸、イミノ二プロピオン酸、β-オキシエチルイミノ二酢酸及びβ-オキシエチルイミノ二プロピオン酸からなる群から選ばれる1種又は2種以上の特定のポリカルボン酸及び/又はその塩を共存させることを特徴とするポリエステル繊維の染色法。
IPC (2件):
D06P 3/54 ,  D06P 1/647

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