特許
J-GLOBAL ID:200903062945442604
半導体集積回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-222169
公開番号(公開出願番号):特開2002-042484
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 冗長出力データの冗長出力選択回路の選択動作の良否テストが可能な、冗長データ出力機能を有する半導体集積回路を得る。【解決手段】 スキャンフリップフロップSFFC<i+3>,SFFC<i+2>,SFFC<i+1>,SFFC<i>のデータ入力Dの接続先が、従来のRAM211の出力データDO<i+3>,DO<i+2>,DO<i+1>,DO<i>から、それぞれ冗長出力データXDO<i+3>,XDO<i+2>,XDO<i+1>,XDO<i>に変更されている。ANDゲート21は一方入力にシリアル出力SO<i+4>を受け、他方入力にセレクタテスト信号PFINを受け、その出力がANDゲート223の他方入力となる。直列に接続されるANDゲート221〜223それぞれの一方入力にSFFC<i+1>〜SFFC<i+3>のシリアル出力SO<i+1>〜SO<i+3>を受ける。
請求項(抜粋):
第1の数ビットの出力データを出力する記憶回路と、冗長救済動作時に、冗長制御信号に基づき選択設定内容が切り替えられることにより、前記第1の数ビットの出力データから前記第1の数ビットより小さい第2の数ビットの出力データを前記選択設定内容に応じて選択して前記第2の数ビットの冗長出力データを出力する冗長出力選択回路と、前記第2の数ビットの前記冗長出力データをデータ入力とするフリップフロップ群とを備え、前記冗長制御信号は前記フリップフロップ群の保持データに基づき決定される、半導体集積回路。
IPC (2件):
G11C 29/00 603
, G01R 31/28
FI (4件):
G11C 29/00 603 P
, G01R 31/28 B
, G01R 31/28 V
, G01R 31/28 G
Fターム (14件):
2G032AA07
, 2G032AE07
, 2G032AE08
, 2G032AE10
, 2G032AE11
, 2G032AG07
, 2G032AK15
, 2G032AK16
, 5L106CC17
, 5L106DD03
, 5L106DD08
, 5L106DD25
, 5L106EE07
, 5L106FF01
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