特許
J-GLOBAL ID:200903062946248470

デバイス管理システム、デバイス管理方法、情報処理装置、情報処理方法、プログラムおよび記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-031024
公開番号(公開出願番号):特開2009-193169
出願日: 2008年02月12日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】 利便性に優れたデバイスのセキュリティ管理を可能にすること。【解決手段】 ネットワークデバイスと、情報処理装置と、を有するデバイス管理システムにおいて、ネットワークデバイスは、ユーザを特定するための情報及びユーザの操作入力を受け付ける。そして、ユーザを特定するための情報を含む要求情報を生成して、ネットワークデバイスの機能毎の利用が可能か否かを示すアクセス制限情報を含むアクセス制御情報の発行を要求する。情報処理装置は、要求情報からユーザを特定するためのユーザ情報を抽出し、ユーザの操作を監視する撮像手段の稼働状態を撮像手段との通信に基づき判定する。そして、撮像手段の稼働状態とユーザ情報とに基づき該当するアクセス制限情報を取得し、アクセス制限情報とユーザ情報とを関連付けたアクセス制御情報を生成する。ネットワークデバイスは、更に、生成されたアクセス制御情報に含まれるアクセス制限情報に従い、操作入力に対する機能毎の利用を制御する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
セキュリティ管理の対象となるネットワークデバイスと、当該ネットワークデバイスを機能毎に制御するための情報を生成する情報処理装置と、を有するデバイス管理システムであって、 前記ネットワークデバイスは、 ユーザを特定するための情報及び当該ユーザの操作入力を受け付ける受付手段と、 前記ユーザを特定するための情報を含む要求情報を生成して、前記ネットワークデバイスの機能毎の利用が可能か否かを示すアクセス制限情報を含むアクセス制御情報の発行を要求する要求手段と、を備え、 前記情報処理装置は、 前記要求手段により生成された前記要求情報から前記ユーザを特定するためのユーザ情報を抽出する抽出手段と、 前記ネットワークデバイスに対する前記ユーザの操作を監視する撮像手段の稼働状態を、当該撮像手段との通信に基づき判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づく前記撮像手段の稼働状態と、前記ユーザ情報と、に基づき、該当するアクセス制限情報を、複数の稼働状態と複数のユーザ情報とのそれぞれの組み合わせに対応した複数のアクセス制限情報が格納されている格納手段から取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された前記アクセス制限情報と、前記ユーザ情報と、を関連付けたアクセス制御情報を生成する生成手段とを備え、 前記ネットワークデバイスは、 前記生成手段により生成された前記アクセス制御情報に含まれる前記アクセス制限情報に従い、前記操作入力に対する当該ネットワークデバイスの機能毎の利用を制御する制御手段を更に備える ことを特徴とするデバイス管理システム。
IPC (3件):
G06F 21/20 ,  G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (4件):
G06F15/00 330D ,  G06F3/12 K ,  G06F3/12 D ,  B41J29/38 Z
Fターム (18件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  2C061HP00 ,  5B021EE04 ,  5B021NN18 ,  5B285AA01 ,  5B285BA04 ,  5B285CA02 ,  5B285CA03 ,  5B285CA06 ,  5B285CA32 ,  5B285CB07 ,  5B285CB12 ,  5B285CB43 ,  5B285CB47 ,  5B285CB53
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 複写機監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-188456   出願人:ミノルタ株式会社

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