特許

J-GLOBAL ID：200903062946423794

遠赤乱反射透明筒状波形茸燃焼容器

発明者： 大野 幸雄
出願人/特許権者： 大野 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-280720
公開番号（公開出願番号）：特開2003-052329
出願日： 2001年08月13日
公開日（公表日）： 2003年02月25日
要約：

【要約】【課題】 アガリクス茸子実体全体の粉砕粉末化と高濃度のエキス成分の添付加に、遠赤乱反射透明筒状波形茸燃焼容器内部を高温除湿化し回転磁性振動効果による粉粒物の均一燃焼微粉化と成分向上にむかう燃焼装置の提供。【解決手段】 耐熱性の丈夫な透明耐熱容器001の内面全体に凹凸波形003を設け、筒両端の片方にふた002を、そしてふた002の中央に吸気パイプ004を、反対側に排気パイプ005を設け、遠赤外線照射器006を用いて凹凸波形003の効果を経て、内部高温除湿化し、筒底部に容器回転動力受軸009、010を、そして回転式振動磁性鋼008とを設けたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

透明耐熱筒状容器の内部に物体を入れ、外部熱により物体を加熱させる燃焼装置であって、前記透明耐熱容器の片端部に物体の取入れ取出し口と、前記取入れ取出し口の蓋と、前記蓋の中央部に通気用パイプと、前記片端部の反対面中央部に通気用パイプと、を設け、前記透明耐熱筒状容器の内側円周内面に凹凸を設けたことを特徴とする燃焼装置。

IPC (4件)：

A23L 1/212 101 ,  A23L 1/212 ,  F23D 21/00 ,  F26B 11/14

FI (4件)：

A23L 1/212 101 ,  A23L 1/212 B ,  F23D 21/00 A ,  F26B 11/14

Fターム (15件)：

3K065QB00 ,  3K065SA05 ,  3L113AA07 ,  3L113AB02 ,  3L113AC03 ,  3L113AC08 ,  3L113AC10 ,  3L113AC58 ,  3L113DA11 ,  4B016LC07 ,  4B016LE02 ,  4B016LG14 ,  4B016LP05 ,  4B016LP08 ,  4B016LT09

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 乾燥装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-080464   出願人：積水化成品工業株式会社
• 特開平4-027334
  
• 特開平4-027334
  
• 特開平4-027334
  
• 特開平4-027334