特許
J-GLOBAL ID:200903062948271630
浸漬ろ床式生物学的排水処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-218855
公開番号(公開出願番号):特開2000-042583
出願日: 1998年08月03日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 高負荷で効率的な運転を行う。【解決手段】 処理槽10内に充填層12を形成し、散気管16により空気曝気する。また、槽内水を循環ポンプ28で混合器30に圧送し、この混合器30で、酸素供給源32からの高酸素濃度ガスを混合溶解し、処理槽10に戻す。処理槽10内の溶存酸素を溶存酸素計36で測定し、制御部38が測定した溶存酸素に基づき酸素供給源32から混合器30へ供給する酸素量を制御する。
請求項(抜粋):
微生物が表面に着生した充填材からなる充填層を処理槽内に形成し、当該充填層内に被処理水を流通して被処理水を生物学的に処理する浸漬ろ床式生物学的排水処理装置において、前記処理槽内における充填層の下方に空気を導入して曝気する曝気手段と、処理槽内水または処理槽から排出される処理水の一部を引き抜き前記処理槽に循環する循環手段と、この循環手段により循環されている循環水に高酸素濃度ガスを溶解させる溶解手段と、を有することを特徴とする浸漬ろ床式生物学的排水処理装置。
IPC (2件):
C02F 3/06 ZAB
, C02F 3/26
FI (2件):
C02F 3/06 ZAB
, C02F 3/26
Fターム (24件):
4D003AA01
, 4D003AB02
, 4D003AB13
, 4D003AB19
, 4D003BA02
, 4D003CA03
, 4D003CA07
, 4D003DA08
, 4D003DA09
, 4D003DA15
, 4D003DA21
, 4D003DA29
, 4D003EA15
, 4D003EA16
, 4D003EA18
, 4D003EA30
, 4D003FA05
, 4D003FA07
, 4D029AA01
, 4D029AB03
, 4D029AB06
, 4D029BB10
, 4D029CC03
, 4D029DD01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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生物膜による汚水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-138143
出願人:神鋼パンテツク株式会社
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特開昭51-031063
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特開昭58-219993
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