特許

J-GLOBAL ID：200903062951202453

プラズマ溶融炉

発明者： 阿部 道雄 ,  天野 信雄 ,  川見 佳正 ,  田澤 辰夫
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-177239
公開番号（公開出願番号）：特開2000-018842
出願日： 1998年06月24日
公開日（公表日）： 2000年01月18日
要約：

【要約】【課題】プラズマ電極の上端の検知ができかつ電極の継ぎ足しを確実に行うことを課題とする。【解決手段】溶融炉本体1の上部にプラズマ電極2を炉本体1内に貫通して設ける共に、前記炉本体1と一体に上方に延びるマスト21を設け、このマスト21に前記プラズマ電極2をクランプ、アンクランプ可能な第1把持部22を有するアーム23を上下動可能に設け、前記第1把持部22を利用して前記プラズマ電極継ぎ足し可能としたプラズマ溶融炉において、前記アーム23に前記プラズマ電極2の上端を検出する端面検知センサー24を設けたことを特徴とするプラズマ溶融炉。

請求項（抜粋）：

炉本体の上部にプラズマ電極を炉本体内に貫通して設ける共に、前記炉本体と一体に上方に延びるマストを設け、このマストに前記プラズマ電極をクランプ、アンクランプ可能なクランプ手段を有するアームを上下動可能に設け、前記クランプ手段を利用して前記プラズマ電極継ぎ足し可能としたプラズマ溶融炉において、前記クランプ手段又はアームに前記プラズマ電極の上端を検出する検出手段を設けたことを特徴とするプラズマ溶融炉。

IPC (4件)：

F27D 11/08 ,  F27B 3/08 ,  H05B 7/148 ,  F23J 1/00

FI (4件)：

F27D 11/08 E ,  F27B 3/08 ,  H05B 7/148 B ,  F23J 1/00 B

Fターム (17件)：

3K061NB02 ,  3K061NB30 ,  3K084AA07 ,  3K084BE06 ,  3K084CD03 ,  3K084DA08 ,  4K045AA04 ,  4K045BA10 ,  4K045RB02 ,  4K063AA04 ,  4K063AA12 ,  4K063BA13 ,  4K063CA09 ,  4K063FA56 ,  4K063FA63 ,  4K063FA66 ,  4K063FA78

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平2-298791
  
• 電極継足装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-099369   出願人：株式会社天満電機産業, 福山鍛鋼造機株式会社
• 特開昭60-003896
  
• 特開昭60-014797