特許
J-GLOBAL ID:200903062955478488

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡本 寛之 ,  皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-282754
公開番号(公開出願番号):特開2009-025844
出願日: 2008年11月04日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】現像装置の着脱に際して傾斜または転倒しにくい画像形成装置を提供すること。【解決手段】本体ハウジング2に対して引き出し可能な支持体25により複数の現像カートリッジ53を支持する。現像カートリッジ53を着脱する際、支持体25が本体ハウジング2内から引き出されたときに、シアンプロセス部13Cの現像カートリッジ53が本体ハウジング2内に位置する状態で、支持体側規制部31および本体側規制部32の当接により、支持体25の移動を規制する。これによって、複数の現像カートリッジ53がすべて本体ハウジング2の外部に露出するまで支持体25が引き出されるような構成と比べて、支持体25の移動方向へのカラーレーザプリンタ1の重心のずれが小さく、カラーレーザプリンタ1が傾斜または転倒しにくい。【選択図】図5
請求項(抜粋):
本体ハウジング内に複数の現像装置を着脱可能な画像形成装置において、 前記本体ハウジングに対して、前記本体ハウジング内に収容された状態と、前記本体ハウジング外へ引き出した状態との間で移動可能に設けられ、前記複数の現像装置を支持するための支持体と、 前記支持体を、前記本体ハウジング外へ引き出す方向に移動させたときに、前記支持体に支持されている前記複数の現像装置のうちの少なくとも1つの現像装置が、前記本体ハウジング内に位置する状態で、前記支持体の移動を規制する規制手段とを備え、 前記複数の現像装置は、前記支持体の移動方向に沿って並べて配置され、 前記少なくとも1つの現像装置は、前記支持体が前記本体ハウジング外へ引き出す方向に移動するときの移動方向の最上流側に配置されている現像装置であることを特徴とする、画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/16
FI (1件):
G03G15/00 554
Fターム (36件):
2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171GA11 ,  2H171GA31 ,  2H171HA12 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA40 ,  2H171JA48 ,  2H171KA05 ,  2H171KA17 ,  2H171KA22 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QB53 ,  2H171QC05 ,  2H171QC14 ,  2H171QC24 ,  2H171QC36 ,  2H171SA10 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA20 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31 ,  2H171UA03 ,  2H171UA05 ,  2H171UA06 ,  2H171UA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-076601   出願人:富士ゼロックス株式会社

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