特許

J-GLOBAL ID：200903062958014105

画像形成装置

発明者： 船水 善浩
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 中川 周吉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-251986
公開番号（公開出願番号）：特開2002-062709
出願日： 2000年08月23日
公開日（公表日）： 2002年02月28日
要約：

【要約】【課題】 カラー画像形成装置の各検知用のパターンの形成を必要なときにのみ的確に行い高品質な画質でプリント可能とする。【解決手段】 複数の像担持体上に異なる色の像を形成する複数の像形成手段と、移動体と、前記各像形成手段により前記各像担持体上に形成され、前記移動体に転写された各検知用のパターン検知する検知手段と、前記検知手段の検知結果に基づいて前記各像形成手段による像形成開始タイミングを補正する補正手段と、を有し、前記各像担持体上の像を前記移動体又は前記移動体に担持された転写材に順次重ねて転写可能である画像形成装置であって、前記像形成手段により前記各像担持体上への前記各検知用のパターンの形成を行うか否かを画像形成装置の状態に応じて判断する判断手段を備えることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

複数の像担持体上に異なる色の像を形成する複数の像形成手段と、移動体と、前記各像形成手段により前記各像担持体上に形成され、前記移動体に転写された各検知用のパターン検知する検知手段と、前記検知手段の検知結果に基づいて前記各像形成手段による像形成開始タイミングを補正する補正手段と、を有し、前記各像担持体上の像を前記移動体又は前記移動体に担持された転写材に順次重ねて転写可能である画像形成装置であって、前記像形成手段により前記各像担持体上への前記各検知用のパターンの形成を行うか否かを画像形成装置の状態に応じて判断する判断手段を備えることを特徴とする画像形成装置。

IPC (6件)：

G03G 15/01 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/14 ,  G03G 21/00 384

FI (6件)：

G03G 15/01 Y ,  G03G 15/01 112 A ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/00 384 ,  G03G 21/00 372

Fターム (34件)：

2H027DA09 ,  2H027DA11 ,  2H027DA39 ,  2H027DE02 ,  2H027DE09 ,  2H027DE10 ,  2H027EC03 ,  2H027EC10 ,  2H027ED02 ,  2H027ED06 ,  2H027ED17 ,  2H027ED24 ,  2H027EE02 ,  2H027EF06 ,  2H027EF16 ,  2H027FA28 ,  2H027FA33 ,  2H027FA35 ,  2H027FA37 ,  2H027FC08 ,  2H030AA01 ,  2H030AB02 ,  2H030AD06 ,  2H030AD17 ,  2H030AD18 ,  2H030BB16 ,  2H030BB36 ,  2H030BB42 ,  2H030BB56 ,  2H030BB63 ,  2H032AA05 ,  2H032AA15 ,  2H032BA09 ,  2H032BA23