特許
J-GLOBAL ID:200903062959100536
静電容量形感知部分を有するパイプの構造
発明者:
出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-027667
公開番号(公開出願番号):特開平8-201416
出願日: 1995年01月25日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 静電容量形感知部分を構造体として有する流体用パイプの構造を得る。【構成】 静電容量変化を感知する為の抵抗機能を有する極Aと極Bを有し、薄膜回路Dは駆動回路としての交流増幅器、もしくは自励発振器を有する。交流増幅器や発振器の一部に組み込まれる位相補正用コンデンサーCEは本発明に於いては感知部分として使われる為、抵抗機能を有する極Aと極Bによって置換される。抵抗機能はパイプの両端に付属する金属性継手のスタビライザーに止め具を用いて固定され、極Bと併用して静電容量変化を感知するよう処理され、重層して流体系路P1に巻き付けて、テープ等によって固定して使用する。
請求項(抜粋):
流体系路用の筒状P1に於いて、絶縁性軟質樹脂パイプと静電容量を形成する為の導電性の抵抗機能を内周に有し、同様に外周に静電容量を形成する為の極Bを装着したパイプの構造。
IPC (3件):
G01P 13/00
, G01F 1/32
, G01P 5/08
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