特許
J-GLOBAL ID:200903062959232785
遠隔地ホスト間のデータ等価方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岩 増雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-189654
公開番号(公開出願番号):特開2003-006024
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】データの重要度を管理し、離れた場所にある計算機へ重要なデータから送信して計算機間のデータ等価を効率的に行うことにより、自計算機がダウンしてデータ送信先の計算機に処理が切り替わった際もシステム全体の正常動作を維持可能とする。【解決手段】自計算機内に記憶されているデータを遠隔地に設置された通信相手側計算機に転送してデータ等価を行う遠隔地ホスト間のデータ等価方式において、上記自計算機内に記憶されているデータの重要度を定義し、定義された重要度に対応するデータのみをネットワークを介して上記通信相手側計算機に直接送信すると共に、定義された重要度に対応しない他のデータを記憶した記憶媒体を上記ネットワークとは異なる輸送手段を介して上記通信相手側計算機の設置場所に輸送する。
請求項(抜粋):
自計算機内に記憶されているデータを遠隔地に設置された通信相手側計算機に転送してデータ等価を行う遠隔地ホスト間のデータ等価方式において、上記自計算機内に記憶されているデータの重要度を定義するステップと、定義された重要度に対応するデータのみをネットワークを介して上記通信相手側計算機に直接送信するステップと、定義された重要度に対応しない他のデータを記憶した記憶媒体を上記ネットワークとは異なる輸送手段を介して上記通信相手側計算機の設置場所に輸送するステップを含むことを特徴とする遠隔地ホスト間のデータ等価方式。
IPC (3件):
G06F 12/00 533
, G06F 11/20 310
, G06F 12/16 310
FI (3件):
G06F 12/00 533 J
, G06F 11/20 310 C
, G06F 12/16 310 M
Fターム (5件):
5B018GA04
, 5B018HA05
, 5B018MA12
, 5B034BB17
, 5B082DE06
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