特許
J-GLOBAL ID:200903062959912557

コーティング方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-143362
公開番号(公開出願番号):特開平5-309314
出願日: 1992年05月07日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】ワックス類を溶解する為の有機溶剤の使用を排し、又ワックス類の微粉砕やこの粉末を付着させた後加熱溶解するなどの繁雑な操作をも必要とせず、更にはノズルの詰まりや溶解ワックスの粉末化、団粒の形成などを排したコーティング方法を提供する。【構成】固体粒子を流動させながら、固体粒子の表面に加熱溶解させたワックス類を噴霧コーティングするに際し、該加熱溶解させたワックス類と加熱気体とを一方の流路内で混合し噴出すると共に、他方の流路から加熱気体を噴出する二流体ノズルを用い、該二流体ノズルの噴霧口の口径が1.5〜5.8mmの範囲であり、さらに該二流体ノズルがニードル弁を有しないノズルであることを特徴とするコーティング方法。
請求項(抜粋):
固体粒子を流動させながら、固体粒子の表面に加熱溶融させたワックス類を噴霧コーティングするに際し、該加熱溶融させたワックス類と加熱気体とを一方の流路内で混合し噴出すると共に、他方の流路から加熱気体を噴出する二流体ノズルを用い、該二流体ノズルの噴霧口の口径が1.5〜5.8mmの範囲であり、さらに、該二流体ノズルがニードル弁を有しないノズルであることを特徴とするコーティング方法。
IPC (3件):
B05D 1/02 ,  A61J 3/06 ,  B05D 7/24 301
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭46-008433
  • 特開昭62-045365
  • 特開昭62-201665

前のページに戻る