特許
J-GLOBAL ID:200903062962099077

バージヨンアツプ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-241100
公開番号(公開出願番号):特開平5-089061
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】コンピュータネットワークシステムあるいはシングルプロセッサ構成のコンピュータシステムにおいて、ソフトウェアやハードウェアのバージョンアップを行なう際に、資源の効率的利用を図り、ユーザがコンピュータ業務を続行しながらシステムのバージョンアップを行うことを可能とするバージョンアップ方法を提供することを目的とする。【構成】マルチプロセッサシステム内のソフトウェアあるいはハードウェアをバージョンアップするバージョンアップ方法において、バージョンアップを必要とするプロセッサが、まず自己が管理している資源を調査して移動または複写が必要な資源を決定し、資源の移動または複写先のプロセッサを決定し、資源を移動または複写した後バージョンアップを実行する。
請求項(抜粋):
複数のプロセッサが接続されてネットワークをなすマルチプロセッサシステム内のソフトウェアあるいはハードウェアをバージョンアップするバージョンアップ方法において、バージョンアップを必要とするプロセッサが、自己が管理している資源を調査し、移動または複写が必要な資源を決定し、さらにそのバージョンアップを必要とするプロセッサが、上記資源の移動または複写先となるプロセッサを決定し、上記バージョンアップが必要なプロセッサと上記資源の移動または複写先のプロセッサにより連携して上記資源を移動または複写し、その後、上記バージョンアップを必要とするプロセッサにおけるバージョンアップを実行することを特徴とするバージョンアップ方法。
IPC (2件):
G06F 15/16 370 ,  G06F 12/00 545

前のページに戻る