特許
J-GLOBAL ID:200903062963994541

ディスクドライブ用のタブ及びスロット型振動減少構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-313837
公開番号(公開出願番号):特開平10-172273
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 ディスクドライブハウジングを、ディスクドライブの振動を減少するラックに取り付けるための改良された構造体を提供する。【解決手段】 ディスクドライブハウジングとラックとの間の接続構造体は、振動源を排除し、ひいては、ディスクドライブの性能を改善する。締まりばめ型のタブ及びスロットの振動減少構造体において、タブはハウジングに形成され、そしてスロットはシェルフに形成される。タブ及びスロットの振動減少構造体は、外部ハウジングを有するディスクドライブを備え、このハウジングは底面を有する。タブは、ハウジングの底面から延びる。1つ又は複数のディスクドライブハウジングを受け入れるためのシェルフがラックシステムに設けられ、各ドライブハウジングごとにシェルフの前縁に1つのスロットが形成される。締まりばめを形成するようにタブがスロットに配置された状態でディスクドライブハウジングがシェルフに配置されたときに、ハウジングがシェルフにしっかりと取り付けられる。
請求項(抜粋):
ハウジングを有するディスクドライブを備え、上記ハウジングは、底面を有し、上記ディスクドライブハウジングを受け入れるためのシェルフと、上記ハウジングの底面から延びるタブと、上記シェルフに形成されたスロットとを備え、上記ディスクドライブハウジングは、上記ハウジングを上記シェルフに取り付けるために上記タブが上記スロットに配置された状態で上記シェルフに配置されることを特徴とするディスクドライブシステム。
IPC (3件):
G11B 33/08 ,  G11B 33/02 301 ,  G11B 33/12 313
FI (3件):
G11B 33/08 E ,  G11B 33/02 301 F ,  G11B 33/12 313 S

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