特許
J-GLOBAL ID:200903062968132785

映像サーバシステム及びその映像再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-234730
公開番号(公開出願番号):特開2004-080145
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】上位サーバへの負荷を軽減させると共に、システムの拡張性に優れた映像データシステムを提供する。【解決手段】ユーザ端末105からの映像コンテンツに対する再生要求に応じて上位サーバ101がその映像コンテンツの記録情報をユーザ端末105へ送信し、その映像コンテンツの記録情報に基づき、ユーザ端末105が、映像コンテンツを複数の映像ストリームデータに分割して記録する複数の分散記録サーバ102〜104に対して各映像ストリームデータの転送要求を行ない、各分散記録サーバ102〜104が通信手段により同期して映像ストリームデータをユーザ端末105へ転送し、ユーザ端末105が各分散記録サーバ102〜104から転送された各映像ストリームデータを一本の映像ストリームデータに再構築し、映像コンテンツとして再生する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像コンテンツの記録情報を管理する上位サーバと、前記映像コンテンツを複数の映像ストリームデータに分割して記録する複数の分散記録サーバと、前記映像コンテンツを再生するユーザ端末とがネットワークを介して接続された映像サーバシステムであって、 ユーザ端末からの映像コンテンツに対する再生要求に応じて前記上位サーバが当該映像コンテンツの記録情報を前記ユーザ端末へ送信する送信手段と、 前記映像コンテンツの記録情報に基づき、前記ユーザ端末が各分散記録サーバに対して映像ストリームデータの転送要求を行なう転送要求手段と、 各分散記録サーバが通信手段により同期して前記ユーザ端末へ映像ストリームデータを転送する転送手段と、 前記ユーザ端末が各分散記録サーバから転送された各映像ストリームデータに基づいて映像コンテンツを再生する再生手段とを有することを特徴とする映像サーバシステム。
IPC (3件):
H04N7/173 ,  H04N5/76 ,  H04N5/765
FI (3件):
H04N7/173 610Z ,  H04N5/76 Z ,  H04N5/91 L
Fターム (16件):
5C052AA01 ,  5C052AC10 ,  5C052CC01 ,  5C053FA23 ,  5C053FA28 ,  5C053GB06 ,  5C053GB10 ,  5C053GB21 ,  5C053HA32 ,  5C053JA24 ,  5C053LA14 ,  5C064BA01 ,  5C064BB10 ,  5C064BC16 ,  5C064BD03 ,  5C064BD08

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