特許
J-GLOBAL ID:200903062970696483
コロナ放電装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-114341
公開番号(公開出願番号):特開2001-297854
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 放電ヘッドと制御ユニットとを連絡するケーブルの取り回し性を向上することのできるコロナ放電装置を提供する。【解決手段】 制御ユニット3には、メイン電源回路及びCPUや記憶手段を含む制御回路を組み込んだ基板7と、エアポンプ9とが内蔵されている。放電ヘッドユニット5のヘッドケース本体13の中には、高周波昇圧トランスを含む高電圧発生回路が内蔵されており、放電ヘッドユニット5と制御ユニット3とは、コネクタ35、37によって共に着脱自在とされた制御信号線及び電力線を含むケーブル29及び導気チューブ31を介して接続されている。放電ヘッドユニット5で高電圧を生成するようにしてあるため、ケーブル29は高電圧用ケーブルを使用する必要がなく、したがって、その取り回し性も良い。
請求項(抜粋):
放電電極と該放電電極に高電圧を供給するための高電圧発生回路とを備えた放電ヘッドユニットと、該放電ヘッドユニットを制御する制御ユニットとを含み、前記放電ヘッドユニットと前記制御ユニットとが着脱自在なケーブルによって連結されていることを特徴とするコロナ放電装置。
IPC (3件):
H01T 19/00
, C08J 7/00 303
, H05H 1/24
FI (3件):
H01T 19/00
, C08J 7/00 303
, H05H 1/24
Fターム (8件):
4F073AA01
, 4F073AA06
, 4F073BA34
, 4F073BB01
, 4F073CA21
, 4F073CA31
, 4F073HA04
, 4F073HA12
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