特許
J-GLOBAL ID:200903062971683172
低減したスプライス損失を有する光ファイバおよびその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 産形 和央
, 岡部 讓
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 朝日 伸光
, 三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-182916
公開番号(公開出願番号):特開2006-018265
出願日: 2005年06月23日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】スプライス損失を低減させた光ファイバに関する。【解決手段】光ファイバは、コア領域12とコア12を取り囲む第1クラッド領域14とを有する。第1クラッド領域14は、ファイバの屈折率体積を増加させるようにドープされている。第2クラッド領域16が、第1クラッド領域14を取り囲んでいる。第2クラッド領域16は、ファイバのカットオフ波長を低減し、第1クラッド領域14に起因するファイバのカットオフ波長の増加を相殺するように、ドープされている。外部クラッド層18が、カットオフ低減領域を取り囲んでいる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コア領域と前記コアを取り囲む複数の領域を含む型式の改良された光ファイバにおいて、
前記コア領域を取り囲む体積増加領域であって、前記ファイバの屈折率体積を増加するためにドープされている前記体積増加領域と、
前記体積増加領域を取り囲むカットオフ低減領域であって、前記ファイバのカットオフ波長を低減するためにドープされ、前記体積増加領域に起因する前記ファイバのカットオフ波長の増加を相殺するカットオフ低減領域と、
前記カットオフ低減領域を取り囲む外部クラッド層と、を含む改良。
IPC (4件):
G02B 6/036
, G02B 6/028
, H01S 3/06
, G02B 6/255
FI (4件):
G02B6/22
, G02B6/18
, H01S3/06 B
, G02B6/24 301
Fターム (12件):
2H036JA00
, 2H036MA11
, 2H050AB05Y
, 2H050AB10Y
, 2H050AC09
, 2H050AC36
, 2H050AC75
, 5F172AF03
, 5F172AM03
, 5F172AM04
, 5F172AM08
, 5F172BB94
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る