特許
J-GLOBAL ID:200903062971977427

注射針用キャップ供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉山 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-284818
公開番号(公開出願番号):特開2000-093519
出願日: 1998年09月21日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 注射針が医療従事者の手などに刺さるのを防止しながら安全にキャップを注射針に被せることができ、かつ、キャップを紛失した注射針に対しても新しいキャップを提供して被せることができる注射針用キャップ供給装置の提供を課題とする。【解決手段】 長く連続したチューブ11を巻き状態で収納するチューブ供給部6をケース本体5の後端部に設け、そのケース本体5にチューブ供給部6から引き出したチューブ11を前端開口25まで導出する通孔10を設け、又、通孔10内のチューブ11を前進させるチューブ送り手段7と、チューブ11をキャップ3の長さにカットするチューブ切断手段8とをケース本体5に設け、さらに、ケース本体5の前端開口25の周囲に注射針1が前方から後方へ進むのを阻止する針遮断部9を設けたことを特徴とする。断手段9を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
長く連続したチューブ11を巻き状態で収納するチューブ供給部6をケース本体5の後端部に設け、そのケース本体5にチューブ供給部6から引き出したチューブ11を前端開口25まで導出する通孔10を設け、又、通孔10内のチューブ11を前進させるチューブ送り手段7と、チューブ11をキャップ3の長さにカットするチューブ切断手段8とをケース本体5に設け、さらに、ケース本体5の前端開口25の周囲に注射針1が前方から後方へ進むのを阻止する針遮断部9を設けたことを特徴とする注射針用キャップ供給装置。
IPC (2件):
A61M 5/32 ,  A61M 5/158
FI (2件):
A61M 5/32 ,  A61M 5/14 369 Z
Fターム (10件):
4C066AA07 ,  4C066BB02 ,  4C066CC01 ,  4C066DD01 ,  4C066FF01 ,  4C066FF04 ,  4C066NN04 ,  4C066NN07 ,  4C066NN08 ,  4C066PP04

前のページに戻る