特許
J-GLOBAL ID:200903062974748291

画像出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-079857
公開番号(公開出願番号):特開平6-291987
出願日: 1993年04月06日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 少ないメモリ容量で処理時間を大幅に削減すると共にイメージデータの画質劣化を抑えることができ、高画質な画像出力が得られる画像出力装置を提供することにある。【構成】 倍率検出回路103は、入力された圧縮イメージデータの解像度がプリンタエンジン116の解像度を越える場合には、伸張回路105でこれを伸張し、その後に解像度変換回路107で解像度変換し、その後に圧縮回路109で圧縮処理をした後にメモリ112に格納する。一方、入力された圧縮イメージデータの解像度がプリンタエンジン116の解像度と一致する場合には圧縮・伸張処理を行なわず、直接メモリ112に格納する。そしてメモリ112より読み出されたデータは伸張回路114で伸張されプリンタエンジン116より印刷出力される。
請求項(抜粋):
入力された圧縮データを伸張する伸張手段と、該伸張手段での伸張データの解像度を変換する変換手段と、該変換手段で解像度変換したデータを圧縮する圧縮手段と、圧縮したデータを記憶する記憶手段と、前記入力された圧縮データの解像度が接続される画像出力手段の解像度と一致したときには前記入力された圧縮データを前記記憶手段に直接記憶させ、前記入力された圧縮データの解像度が接続される画像出力手段の解像度と一致しないときには前記圧縮手段で圧縮したデータを前記記憶手段に記憶させる記憶制御手段とを備えることを特徴とする画像出力装置。
IPC (5件):
H04N 1/387 101 ,  B41J 2/485 ,  G06F 15/66 330 ,  G06F 15/66 355 ,  H04N 1/41

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