特許
J-GLOBAL ID:200903062977789908

液晶表示素子用スペ-サ-の作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-376891
公開番号(公開出願番号):特開2000-191924
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示素子の用途に適合したギャップを与えてスペーサーとして機能し得る球状粒子の外表面に、加熱により接着性を発現する熱可塑性樹脂粒子を簡便な手段でかつより均一に付着させる方法を提供すること。【解決手段】 液晶表示素子においてスペーサーとして機能し得る球形粒子(1)および前記球形粒子(1)の平均粒径よりも小さな平均粒径の熱可塑性樹脂微粒子(2)を混合撹拌により分散し、球形粒子(1)の外表面に前記熱可塑性微粒子(2)を静電気的に付着することを含む液晶表示素子用スペーサーの作成方法であって、前記球形粒子(1)と熱可塑性微粒子(2)がそれぞれブローオフ帯電性において逆電荷を有し、かつそれらの帯電量の差が少なくとも50μC/gであることを特徴とする液晶表示素子用スペーサーの作成方法。
請求項(抜粋):
液晶表示素子においてスペーサーとして機能し得る球形粒子および該球形粒子の平均粒径よりも小さな平均粒径の熱可塑性樹脂微粒子を混合撹拌により分散し、球形粒子の外表面に前記熱可塑性微粒子を静電気的に付着することを含む液晶表示素子用スペーサーの作成方法であって、前記球形粒子と熱可塑性微粒子がそれぞれブローオフ帯電性において逆電荷を有しかつそれらの帯電量の差が少なくとも50μC/gであることを特徴とする液晶表示素子用スペーサーの作成方法。
IPC (4件):
C08L101/00 ,  C08L 25/08 ,  C08L 33/06 ,  G02F 1/1339 500
FI (4件):
C08L101/00 ,  C08L 25/08 ,  C08L 33/06 ,  G02F 1/1339 500
Fターム (29件):
2H089LA07 ,  2H089LA19 ,  2H089MA05X ,  2H089NA11 ,  2H089NA17 ,  2H089PA09 ,  2H089QA14 ,  4J002AC031 ,  4J002BC021 ,  4J002BC022 ,  4J002BC072 ,  4J002BD031 ,  4J002BE041 ,  4J002BF021 ,  4J002BG012 ,  4J002BG041 ,  4J002BG042 ,  4J002BG052 ,  4J002BG101 ,  4J002BJ002 ,  4J002DE096 ,  4J002DE136 ,  4J002DE146 ,  4J002DE186 ,  4J002DH046 ,  4J002DK006 ,  4J002FA081 ,  4J002FA086 ,  4J002GP00

前のページに戻る