特許
J-GLOBAL ID:200903062982082979

パック電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-043578
公開番号(公開出願番号):特開平11-242949
出願日: 1998年02月25日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【目的】 パック電池内のプリント基板に実装されている素子を衝撃から保護することによって、素子の破損を防止すると共に、万一、電池の電解液が漏れ出した場合にも、基板上でパターン間におけるマイグレーションの発生を防止して短絡事故を未然に防ぐ。【構成】 プリント基板4の形状を電池3の一側面の形状と略同一にすると共に、プリント基板4を電池3の一側面に沿って配置し、且つ、電池3の一側面と対向する向きに素子を実装し、さらに素子を覆う基板ホルダー5を設け、この基板ホルダーは前記電池3の一側面とプリント基板4との間に設けられると共に、プリント基板4側が開放された箱型に形成されて、前記プリント基板4の形状と略同一形状に形成されている。
請求項(抜粋):
ケース内に電池とプリント基板とを収納したパック電池において、プリント基板の形状を電池の一側面の形状と略同一にすると共に、プリント基板を電池の一側面に沿って配置し、且つ、電池の一側面と対向する向きに素子を実装し、さらに素子を覆う基板ホルダーを設け、この基板ホルダーは前記電池の一側面とプリント基板との間に設けられると共に、プリント基板側が開放された箱型に形成されて、前記プリント基板の形状と略同一形状に形成されていることを特徴とするパック電池。
IPC (2件):
H01M 2/10 ,  H01M 10/46
FI (2件):
H01M 2/10 K ,  H01M 10/46

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