特許
J-GLOBAL ID:200903062984641681

手術台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-315803
公開番号(公開出願番号):特開2004-194682
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】手術台のテーブルのX線透過領域を拡大する。【解決手段】テーブル(3)がコラム(2)に縦駆動用液圧シリンダ装置(7a,7b)を介して縦方向に往復スライド可能に取り付けられた手術台であって、縦駆動用液圧シリンダ装置(7a,7b)のシリンダ(13a,13b)がテーブル(3)のストロークを分割した本数で平行に配置され、縦駆動用液圧シリンダ装置(7a,7b)のすべてが縮動作してテーブル(3)がストロークの端まで到達した場合におけるテーブル(3)の端から縦駆動用液圧シリンダ装置(7a,7b)に近接するまでの箇所(A)がX線透過可能に形成される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
テーブルがコラムに縦駆動用液圧シリンダ装置を介して縦方向に往復スライド可能に取り付けられた手術台であって、縦駆動用液圧シリンダ装置のシリンダがテーブルのストロークを分割した本数で平行に配置され、縦駆動用液圧シリンダ装置のすべてが縮動作してテーブルがストロークの端まで到達した場合におけるテーブルの端から縦駆動用液圧シリンダ装置に近接するまでの箇所がX線透過可能に形成されたことを特徴とする手術台。
IPC (3件):
A61G13/12 ,  A61B6/04 ,  A61G13/02
FI (3件):
A61G13/00 L ,  A61B6/04 332A ,  A61G13/00 D
Fターム (8件):
4C093AA30 ,  4C093CA15 ,  4C093ED07 ,  4C341MM04 ,  4C341MN16 ,  4C341MN20 ,  4C341MP10 ,  4C341MQ07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 分離式手術台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-129740   出願人:株式会社島津製作所
  • 特開昭51-126784

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