特許
J-GLOBAL ID:200903062985294543

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-044139
公開番号(公開出願番号):特開平5-237247
出願日: 1992年02月29日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 付与される遊技価値の大きさを遊技制御手段の方に記憶させて価値付与制御手段の少品種大量生産を可能とする弾球遊技機を提供しながらも、遊技制御手段の故障等による悪影響が価値付与制御手段に及ぶことを極力防止する。【構成】 ゲーム制御用マイクロコンピュータに払出すべき景品玉の個数を記憶させ、パチンコ玉の入賞等に基づいてその記憶されている景品玉の個数を特定可能な電気信号をゲーム制御用マイクロコンピュータから出力し、その出力された電気信号を一旦フォトカプラ855〜858で受け、電気信号を一旦光に変換した後に再度電気信号に変換してその再変換された電気信号を払出制御用マイクロコンピュータ350側に入力する。
請求項(抜粋):
所定の遊技状態が発生した場合に所定の大きさの遊技価値が付与される遊技機であって、前記遊技機の遊技を制御する手段であって、前記遊技価値の大きさが記憶され、該記憶されている遊技価値の大きさを特定可能な電気信号を出力する遊技制御手段と、該遊技制御手段に記憶されている前記遊技価値の大きさに相当する遊技価値を付与するための制御を行なう価値付与制御手段と、前記電気信号によって特定される遊技価値の大きさに関する情報を前記価値付与制御手段に伝達する伝達手段とを含み、該伝達手段は、前記電気信号を一旦他の伝達媒体に変換し、該伝達媒体によって伝達されてきた信号を再度電気信号に変換し、該再変換された電気信号を前記価値付与制御手段側に伝達する伝達媒体変換手段を含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 332
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平3-210285
  • 特開昭58-176893
  • 特開平3-286790
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