特許
J-GLOBAL ID:200903062985632708

動画像復号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-061351
公開番号(公開出願番号):特開平11-262011
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、用途等に応じて異なる復号化が行える動画像再生装置を提供することを目的とする。【解決手段】 直交変換係数のうちの水平周波数の低域部分の係数のみを使用して逆直交変換を行って得た画像に基づいて水平方向が1/2に圧縮された第1の再生画像データを生成する第1の再生画像データ生成手段、第1の再生画像テータを垂直方向に1/2に間引いて、水平方向および垂直方向がそれぞれ1/2に圧縮された第2の再生画像データを生成する第2の再生画像データ生成手段、第1の再生画像データ生成手段によって生成された第1の再生画像に基づいて復号化データを生成する第1の復号化データ生成手段、第2の再生画像データ生成手段によって生成された第2の再生画像に基づいて復号化データを生成する第2の復号化データ生成手段、ならびに第1の復号化データ生成手段と第2の復号化データ生成手段とを切り換える切替手段を備えている。
請求項(抜粋):
直交変換係数のうちの水平周波数の低域部分の係数のみを使用して逆直交変換を行って得た画像に基づいて水平方向が1/2に圧縮された第1の再生画像データを生成する第1の再生画像データ生成手段、第1の再生画像テータを垂直方向に1/2に間引いて、水平方向および垂直方向がそれぞれ1/2に圧縮された第2の再生画像データを生成する第2の再生画像データ生成手段、第1の再生画像データ生成手段によって生成された第1の再生画像に基づいて復号化データを生成する第1の復号化データ生成手段、第2の再生画像データ生成手段によって生成された第2の再生画像に基づいて復号化データを生成する第2の復号化データ生成手段、ならびに第1の復号化データ生成手段と第2の復号化データ生成手段とを切り換える切替手段を備えている動画像復号化装置。
IPC (2件):
H04N 7/30 ,  G09G 5/00 520
FI (2件):
H04N 7/133 Z ,  G09G 5/00 520 V

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