特許
J-GLOBAL ID:200903062986459767

コンバインの排出オーガの遠隔操作機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045916
公開番号(公開出願番号):特開2001-231343
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 排出オーガの操作装置を無線または有線にてコンバイン本体と連絡する遠隔操作装置に配設して、排出オーガの移動位置に関わらず適切な作業能率を維持する。【解決手段】 グレンタンク13内の穀物を取り出す排出オーガ15をグレンタンク13上方に旋回自在に備えたコンバインにおいて、無線によって排出オーガ15の上下昇降、左右旋回、オーガクラッチ26の入切操作、及び排出口の回動操作を行うコンバイン本体外のリモートコントローラ100と、排出オーガ15吸入側先端部に配設される電波受信装置101とから構成し、該リモートコントローラ100は運転操作部17及び排出オーガ15排出側先端部に着脱自在に固定可能とする。
請求項(抜粋):
グレンタンク内の穀物を取り出す排出オーガをグレンタンク上方に旋回自在に備えたコンバインにおいて、排出オーガの上下昇降、左右旋回、オーガクラッチの入切操作を行う遠隔操作装置を設けたことを特徴とするコンバインの排出オーガの遠隔操作機構。
IPC (2件):
A01F 12/46 ,  A01F 12/58
FI (2件):
A01F 12/46 ,  A01F 12/58
Fターム (31件):
2B092AA01 ,  2B092AB04 ,  2B092CA18 ,  2B092CA62 ,  2B092CA64 ,  2B092CB01 ,  2B092CB10 ,  2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KA01 ,  2B396LA03 ,  2B396LE18 ,  2B396LG07 ,  2B396LG16 ,  2B396LR02 ,  2B396LR08 ,  2B396LR13 ,  2B396MA07 ,  2B396MC04 ,  2B396MC07 ,  2B396MC13 ,  2B396PA02 ,  2B396PA03 ,  2B396PA04 ,  2B396PA12 ,  2B396PA13 ,  2B396PA30 ,  2B396PA47 ,  2B396PE06 ,  2B396RA10 ,  2B396RA25

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