特許
J-GLOBAL ID:200903062991293427
金属板ラミネート用ポリエステルフィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-214593
公開番号(公開出願番号):特開2003-026824
出願日: 2001年07月16日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 金属板との熱ラミネート性に優れ、またラミネート金属板による缶の成形性、特に絞り成形やしごき成形等の高次加工性に優れ、耐衝撃性に優れ、さらに内容物の保味保香性にも優れた、フィルムラミネート金属缶の内面に好適に利用される金属板ラミネート用ポリエステルフィルムを得る。【解決手段】 PBTまたはこれを主体とするポリエステル(A)と、PETまたはこれを主体とするポリエステル(B)とからなるフィルムである。ポリエステル(A)の含有量が80〜40質量%、ポリエステル(B)の含有量が20〜60質量%である。200〜223°Cにポリエステル(A)の融点を有するとともに230〜256°Cにポリエステル(B)の融点を有する。非晶状態からの昇温結晶化ピーク温度が60〜100°Cの範囲に存在する。ブチレンテレフタレート環状2量体含有量が0.2質量%以下である。
請求項(抜粋):
ポリブチレンテレフタレートまたはこれを主体とするポリエステル(A)と、ポリエチレンテレフタレートまたはこれを主体とするポリエステル(B)とからなるフィルムであって、ポリエステル(A)の含有量が80〜40質量%、ポリエステル(B)の含有量が20〜60質量%であり、200〜223°Cにポリエステル(A)の融点を有するとともに230〜256°Cにポリエステル(B)の融点を有し、非晶状態からの昇温結晶化ピーク温度が60〜100°Cの範囲に存在し、ブチレンテレフタレート環状2量体含有量が0.2質量%以下であることを特徴とする金属板ラミネート用ポリエステルフィルム。
IPC (9件):
C08J 5/18 CFD
, B32B 15/08
, B32B 15/08 104
, B65D 1/09
, B65D 1/12
, B65D 8/16
, B65D 65/02
, B65D 65/40
, C08L 67/02
FI (9件):
C08J 5/18 CFD
, B32B 15/08 N
, B32B 15/08 104 A
, B65D 1/12 Z
, B65D 8/16
, B65D 65/02 E
, B65D 65/40 D
, C08L 67/02
, B65D 1/00 B
Fターム (51件):
3E033AA06
, 3E033BA07
, 3E033BA18
, 3E033BB08
, 3E033CA14
, 3E033FA01
, 3E061AA16
, 3E061AB04
, 3E061AB11
, 3E061AB21
, 3E061AD04
, 3E061DA01
, 3E086AD30
, 3E086BA02
, 3E086BA04
, 3E086BA13
, 3E086BA15
, 3E086BA33
, 3E086BB62
, 3E086BB90
, 3E086CA01
, 4F071AA45
, 4F071AA46
, 4F071AA84
, 4F071AA88
, 4F071AA89
, 4F071AH05
, 4F071BA01
, 4F071BB06
, 4F071BB08
, 4F071BC01
, 4F100AB01B
, 4F100AK42A
, 4F100AL05A
, 4F100BA02
, 4F100EC03
, 4F100EC032
, 4F100EJ42
, 4F100EJ422
, 4F100EJ50
, 4F100EJ502
, 4F100GB16
, 4F100GB23
, 4F100JA04A
, 4F100JK10
, 4F100JL01
, 4F100YY00A
, 4J002CF06X
, 4J002CF07W
, 4J002GF00
, 4J002GG01
引用特許:
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