特許

J-GLOBAL ID：200903062992663589

携帯移動端末における鳴動効果音声発生方式

発明者： 大仲 文毅
出願人/特許権者： 株式会社タイトー
代理人 (1件)： 井ノ口 壽
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-309017
公開番号（公開出願番号）：特開2002-118624
出願日： 2000年10月10日
公開日（公表日）： 2002年04月19日
要約：

【要約】【課題】 使用者自らが作成した文章を音声化し効果音声として利用することを可能とした携帯移動端末における鳴動効果音声発生方式を提供する。【解決手段】 携帯移動端末1の入力部の所定ボタンを押すことによりサーバ装置2にアクセスし、音声出力すべき文字を入力する。サーバ装置2では、送られてきた文字データを解析し、音声を作るための情報に変換し、このデータにより音響合成データを作成する。音響合成データは、携帯移動端末1にダウンロードされ、入力文字データに対する効果音声が再生される。

請求項（抜粋）：

サーバ装置に、文字データを解析し音声を作成するための情報に変換する文字解析音声情報作成手段,前記変換情報より音響音を合成するためのデータを作成する音響合成手段および音響データを配信するサウンドファイル配信手段を設け、携帯移動端末に、入力された文字データの音声化を要求する音声合成要求手段および音響データを再生する音響データ再生手段を設け、前記携帯移動端末に文字データが入力されたとき前記音声合成要求手段により前記サーバ装置に文字情報を送出し、前記サーバ装置は、前記文字解析音声情報作成手段により文字から音声を作る情報に変換し、音響合成手段により前記変換情報の音響データを合成し、サウンドファイル配信手段により、前記音響データを前記携帯移動端末に送り、前記携帯移動端末は、前記音響データを再生することを特徴とする携帯移動端末における鳴動効果音声発生方式。

IPC (4件)：

H04M 1/00 ,  G10L 13/00 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/08

FI (5件)：

H04M 1/00 H ,  H04M 3/42 Q ,  H04M 11/08 ,  G10L 3/00 E ,  G10L 3/00 Q

Fターム (16件)：

5D045AA20 ,  5D045AB04 ,  5K024AA72 ,  5K024CC11 ,  5K024FF05 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027CC08 ,  5K027FF25 ,  5K027FF28 ,  5K027HH19 ,  5K101KK18 ,  5K101LL12 ,  5K101NN16 ,  5K101NN21 ,  5K101UU19