特許
J-GLOBAL ID:200903062997636016

ディスクアレイ装置およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-097505
公開番号(公開出願番号):特開2006-277487
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 ディスクアレイ装置において障害による他制御への影響を抑止しつつ性能リソースを効率よく管理すること。【解決手段】 ディスクアレイコントローラ11を備えるディスクアレイ装置1であって、ディスクアレイコントローラ11は、物理的に分離不可能な複数個のプロセッサコア1110を内蔵したCPUを搭載し、各プロセッサコアはそれぞれ単位プロセッサとなり、一の単位プロセッサは、単位プロセッサを個別に管理し、各々完結した制御プログラムを、単位プロセッサにプロセッサ単位で割当てる際に、適宜動作終了可能に又はCPU全体の動作終了まで動作可能に割り当て、割り当てた制御プログラムの動作負荷又は動作状態を単位プロセッサごとに管理する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ディスクアレイコントローラを備えるディスクアレイ装置であって、 前記ディスクアレイコントローラは、物理的に分離不可能な複数個のプロセッサコアを内蔵したCPUを搭載しており、各プロセッサコアはそれぞれ単位プロセッサとなり、一の単位プロセッサは、自己及び他の単位プロセッサを個別に管理し、各々完結した制御プログラムを、自己又は他の単位プロセッサにプロセッサ単位で割当てる際に、適宜動作終了可能とする動的になるように、又は前記CPU全体の動作終了まで動作可能とする非動的になるように割り当て、割り当てた制御プログラムの動作負荷又は動作状態を単位プロセッサごとに管理することを特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (1件):
G06F 3/06
FI (2件):
G06F3/06 304N ,  G06F3/06 540
Fターム (6件):
5B065BA01 ,  5B065CA30 ,  5B065EK01 ,  5B065EK06 ,  5B065ZA02 ,  5B065ZA08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (12件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • シングルコアよりマルチコア 第1部<発想の転換> 迫るマイクロプロセサ危機 性能はコアの数で稼ぐ
  • シングルコアよりマルチコア 第3部<ハードウエア> オンチップの恩恵生かす 高速バスや記憶階層がカギ

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