特許

J-GLOBAL ID：200903062998966087

距離計測装置

発明者： 柿崎 隆夫 ,  荒川 賢一
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-036975
公開番号（公開出願番号）：特開平8-233535
出願日： 1995年02月24日
公開日（公表日）： 1996年09月13日
要約：

【要約】【目的】 媒質が変化する状態でも正確な距離計測を行う。【構成】 対象物体に光線を照射する照射手段と前記対象物体で反射した反射光を受光する受光手段とを有する測量用光学手段と、前記測量用光学手段を制御するとともに前記測量用光学手段において予め定められた計測基準点と前記対象物体との間の距離を前記受光手段の出力に基づいて算出する制御計測手段とを備える距離計測装置であって、前記制御計測手段には前記計測基準点と前記対象物体との間に介在する媒質の屈折率を用いて前記算出された距離を補正する屈折補正手段が設けられている。

請求項（抜粋）：

対象物体に光線を照射する照射手段と前記対象物体で反射した反射光を受光する受光手段とを有する測量用光学手段と、前記測量用光学手段を制御するとともに前記測量用光学手段において予め定められた計測基準点と前記対象物体との間の距離を前記受光手段の出力に基づいて算出する制御計測手段とを備える距離計測装置であって、前記制御計測手段には前記計測基準点と前記対象物体との間に介在する媒質の屈折率を用いて前記算出された距離を補正する屈折補正手段が設けられていることを特徴とする距離計測装置。

IPC (3件)：

G01B 11/02 ,  G01C 3/06 ,  H01S 3/00

FI (3件)：

G01B 11/02 Z ,  G01C 3/06 A ,  H01S 3/00 F