特許
J-GLOBAL ID:200903062999606220

合成樹脂製チューブ容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186034
公開番号(公開出願番号):特開2001-010647
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】材料削減と容器本体内への水の浸入防止を図ると共に、無断開口防止を図る。【解決手段】前面および上面開放の凹部25下面から、凹部5の後面と左右両面とのそれぞれの間に間隙を介して操作板26を起立し、周壁後部を薄肉ヒンジ34を介して容器本体胴部2の上方後部に連結し、操作板26に嵌合突条27を、かつ蓋周壁31前部に嵌合孔35を、それぞれ形成し、操作板26を内方へ押圧することで操作板の嵌合突条27を蓋周壁31の嵌合孔35から後方へ離脱可能に形成し、又操作板26を凹部25の左右両面に開口防止用の破断部28を介して連結した。
請求項(抜粋):
上下方向全長に亘ってほぼ一様な長軸を有する上端面開放の胴部22の上端面を閉塞する頂板23の中央部から注出筒24を起立すると共に、胴部22の上方前部に前面および上面開放の凹部25を形成して、該凹部下面から、凹部25の後面と左右両面とのそれぞれの間に間隙を介して操作板26を起立した容器本体21と、上記容器本体頂板23上へ載置した周壁31の上端面を閉塞する頂壁32から閉栓用突部33を垂下して上記注出筒24内面へ嵌合させると共に、周壁後部を薄肉ヒンジ34を介して容器本体胴部2の上方後部に連結した蓋30とを有し、上記操作板26と蓋周壁31前部との一方に嵌合突部27を、他方に嵌合用開口部35を、それぞれ形成して、嵌合突部27を嵌合用開口部35へ嵌合させ、かつ操作板26を内方へ押圧することで操作板の嵌合突部または嵌合用開口部が蓋周壁31の嵌合用開口部または嵌合突部から後方へ離脱可能に形成したことを特徴とする合成樹脂製チューブ容器。
IPC (2件):
B65D 35/44 ,  B65D 35/12
FI (3件):
B65D 35/44 J ,  B65D 35/44 N ,  B65D 35/12
Fターム (34件):
3E065BA11 ,  3E065DA01 ,  3E065DD05 ,  3E084AA03 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB01 ,  3E084DB09 ,  3E084DB11 ,  3E084DB13 ,  3E084DB18 ,  3E084DC03 ,  3E084EA04 ,  3E084FA02 ,  3E084FA09 ,  3E084FC01 ,  3E084GA06 ,  3E084GB06 ,  3E084GB08 ,  3E084GB16 ,  3E084KA15 ,  3E084KA16 ,  3E084LA05 ,  3E084LA06 ,  3E084LA18 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01 ,  3E084LD01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-134853

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