特許
J-GLOBAL ID:200903063002042514
熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107379
公開番号(公開出願番号):特開2000-304465
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 所定水頭高さの圧力を越える逆圧がかかった場合でも逆止弁によって不凝縮気体の熱交換容器内への流入を確実に防止することができると共に、大気開放部から凝縮水を極力外部へ排出することのない熱交換器を得ること。【解決手段】 熱交換容器1内に大気開放管4を設ける。大気開放管4の上方に連通路12を介して、オーバーフロー管3と逆止弁7を配置する。逆止弁7内にはフロート24を上下動自在に配置する。熱交換容器1内への空気の逆流を逆止弁7により防止すると共に、逆止弁7からの凝縮水の外部への排出もフロート24により防止することができる。
請求項(抜粋):
熱交換容器に大気開放部を設けて、当該大気開放部と熱交換容器の下部で所定水頭高さを有する液体を貯溜させて、熱交換容器内への空気等の不凝縮気体の流入を防止して、蒸気を冷却流体で熱交換することにより凝縮させるものにおいて、大気開放部に上下動自在のフロートと、当該フロートに対向した上下にそれぞれ弁座を取り付けた逆止弁を設けたことを特徴とする熱交換器。
IPC (5件):
F28B 1/02
, F16K 15/04
, F16K 31/18
, F28B 9/10
, F28D 1/06
FI (6件):
F28B 1/02
, F16K 15/04 C
, F16K 31/18 C
, F16K 31/18 D
, F28B 9/10
, F28D 1/06 A
Fターム (18件):
3H058AA04
, 3H058BB40
, 3H058CB12
, 3H058CB14
, 3H058EE02
, 3H068AA02
, 3H068BB74
, 3H068BB90
, 3H068DD02
, 3H068DD12
, 3H068GG01
, 3H068GG12
, 3H068GG20
, 3L103AA13
, 3L103BB05
, 3L103CC30
, 3L103DD62
, 3L103DD82
前のページに戻る