特許
J-GLOBAL ID:200903063004178871
ナノワイヤ蛍光体を採用した発光素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
萩原 誠
, 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-519163
公開番号(公開出願番号):特表2008-547235
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
ナノワイヤ蛍光体を採用した発光素子が開示される。この発光素子は、紫外線の波長範囲、青色光の波長範囲及び緑色光の波長範囲内で主ピークを有する第1波長の光を放射する発光ダイオードと、前記発光ダイオードから放射された前記第1波長の光の少なくとも一部を前記第1波長に比べて長い波長の第2波長の光に変換させるナノワイヤ蛍光体とを含む。ナノワイヤ蛍光体を採用することによって、発光素子の製造費用を節減することができ、非発光再結合に起因した光損失を減少させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
紫外線の波長範囲、青色光の波長範囲、及び緑色光の波長範囲から選択された少なくとも1つの波長範囲内で主ピークを有する第1波長の光を放射する発光ダイオードと、
前記発光ダイオードから放射された前記第1波長の光の少なくとも一部を前記第1波長に比べて長い波長の第2波長の光に変換させるナノワイヤ(nanowire)蛍光体とを有することを特徴とする発光素子。
IPC (12件):
H01L 33/00
, C30B 29/62
, C09K 11/00
, C09K 11/54
, C09K 11/56
, C09K 11/59
, C09K 11/64
, C09K 11/08
, C23C 16/04
, C23C 16/34
, B82B 1/00
, C09K 11/88
FI (13件):
H01L33/00 N
, C30B29/62 Q
, C09K11/00 C
, C09K11/54
, C09K11/56
, C09K11/59
, C09K11/64
, C09K11/08 A
, C23C16/04
, C23C16/34
, B82B1/00
, C09K11/88
, C09K11/08 J
Fターム (52件):
4G077AA04
, 4G077BE11
, 4G077DA05
, 4G077DB08
, 4G077ED06
, 4G077FJ04
, 4G077FJ06
, 4G077HA02
, 4G077TA02
, 4G077TA03
, 4G077TA04
, 4G077TB05
, 4G077TC13
, 4G077TK01
, 4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001CA05
, 4H001XA07
, 4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA16
, 4H001XA20
, 4H001XA30
, 4H001XA31
, 4H001XA34
, 4H001XA38
, 4H001XA48
, 4H001XA49
, 4H001XA52
, 4H001XA56
, 4H001YA03
, 4H001YA13
, 4H001YA25
, 4H001YA29
, 4H001YA31
, 4H001YA47
, 4H001YA49
, 4H001YA63
, 4K030AA11
, 4K030AA13
, 4K030BA02
, 4K030BA08
, 4K030BA11
, 4K030BA38
, 4K030BB02
, 4K030BB14
, 4K030CA00
, 4K030CA04
, 4K030CA12
, 4K030CA17
, 5F041DA43
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
-
ナノ結晶をドーピングしたマトリックス
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-549608
出願人:ナノシス・インコーポレイテッド, パース,ジェイ.ウォーレス, チェン,チーアン, ダブロー,ボブ, フリーマン,ビル, シャー,エリックシー., ホワイトフォード,ジェフリーエー.
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