特許
J-GLOBAL ID:200903063009268798

スイッチ用押釦装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-018415
公開番号(公開出願番号):特開平10-214536
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 外郭体と、基板との寸法が小さくても、押釦を外郭体に装着できるスイッチ用押釦装置を得る。【解決手段】 開口部11を有する外郭体10と、開口部11に遊嵌する押釦30と、前記外郭体10の開口部11の内方に配設する基板50及びスイッチ60とで構成し、外郭体10は、開口部11の内周縁から外郭体10の内方に向けて、複数の突出片(A、A)を設け、前記突出片(A、A)の先端部に開口の中心に向けて突出した係合爪(a、a)を設け、前記押釦30の外周壁から、前記突出片(A、A)に対向して、板状の突出片(B、B)を設け、この突出片(B、B)の先端部に前記係合爪(a、a)側に向けて突出した係合爪(b、b)を設けて形成した。
請求項(抜粋):
開口部を有する外郭体と、開口部に遊嵌する押釦と、前記外郭体の開口部の内方に配設する基板及びスイッチとで構成し、外郭体は、開口部の内周縁から外郭体の内方に向けて、複数の突出片(A、A)を設け、前記突出片(A、A)の先端部に開口の中心に向けて突出した係合爪(a、a)を設け、前記押釦の外周壁から、前記突出片(A、A)に対向して、板状の突出片(B、B)を設け、この突出片(B、B)の先端部に前記係合爪(a、a)側に向けて突出した係合爪(b、b)を設けたことを特徴とするスイッチ用押釦装置。
IPC (2件):
H01H 13/14 ,  H01H 13/52
FI (2件):
H01H 13/14 B ,  H01H 13/52 B

前のページに戻る