特許
J-GLOBAL ID:200903063014172715

永久磁石付ロータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-140801
公開番号(公開出願番号):特開平8-336246
出願日: 1995年06月07日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 特定箇所での磁束の密集を緩和させて鉄損を減じることができる永久磁石付ロータを提供する。【構成】 高透磁率材からなるロータ本体3aに、ロータ半径方向に1極当り2層以上に間隔を置いて配設された複数組の永久磁石8a,8bを埋設してなるロータ3において、層関係にある永久磁石8a,8bの間隔を、ロータ3の回転方向の少なくとも前進側に位置する端部9a,9b側の間隔3bが他の部分の間隔に対し幅広になるように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
高透磁率材からなるロータ本体に、ロータ半径方向に1極当り2層以上に間隔を置いて配設された複数組の永久磁石を埋設してなるロータにおいて、層関係にある永久磁石の間隔を、ロータの回転方向の少なくとも前進側に位置する端部側の間隔が他の部分の間隔に対し幅広になるように構成したことを特徴とする永久磁石付ロータ。
IPC (4件):
H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27 ,  H02K 1/22 ,  H02K 15/03
FI (4件):
H02K 1/27 501 A ,  H02K 1/27 501 M ,  H02K 1/22 A ,  H02K 15/03 A

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