特許
J-GLOBAL ID:200903063016090589
蒸気発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山口 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-079596
公開番号(公開出願番号):特開2009-236336
出願日: 2008年03月26日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】排水配管条件に応じて排水ポンプの単位時間当りの排水量を丁度良く設定可能にすること。【解決手段】蒸気発生装置10は、湯水を気化する熱交換器12と、熱交換器12に掛けられた湯水を回収可能なタンク15と、タンク15内の水位を検出可能な水位センサ16と、タンク15内の湯水を排出可能な排水ポンプ17と、排水ポンプ17の単位時間当りの排水量を制御する制御装置18とを備えている。制御装置18は、排水ポンプ17の排水時に、水位センサ16による上位点の検出時から下位点の検出時に達する間の排水時間を測定する機能と、所定の許容最短排水時間及び許容最長排水時間と前記排水時間とを比較する機能と、この比較を行った結果、前記許容最長排水時間より前記排水時間が長い場合、前記単位時間当りの排水量を多くする一方、前記許容最長排水時間より前記排水時間が短い場合、前記単位時間当りの排水量を少なくする機能とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
湯水を気化する熱交換器と、この熱交換器に掛けられた湯水を回収可能に設けられたタンクと、このタンク内の水位を検出可能な水位センサと、前記タンク内の湯水を排出可能に設けられた排水ポンプと、水位センサの出力に基づいて排水ポンプの単位時間当りの排水量を制御する機能を有する制御装置とを備えていることを特徴とする蒸気発生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
3L055AA06
, 3L055BB01
, 3L055CA04
, 3L055DA02
, 3L055DA04
, 3L055DA14
, 4C094AA01
, 4C094BA18
, 4C094BA23
, 4C094DD09
, 4C094EE03
, 4C094FF09
, 4C094GG04
引用特許:
出願人引用 (1件)
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蒸気発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-093601
出願人:ヤマハリビングテック株式会社
審査官引用 (3件)
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蒸気発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-097304
出願人:東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, ヤマハリビングテック株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-185857
出願人:松下電器産業株式会社
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マイナスイオン発生装置用ミスト生成機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-183142
出願人:タクトロン株式会社
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