特許
J-GLOBAL ID：200903063020296345

X線撮像の作成方法およびX線設備

発明者：
マルチン シュパーン

マルチン シュパーン について


出願人/特許権者：
シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト

シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト について


代理人 (1件)： 山口 巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-099109
公開番号（公開出願番号）：特開2004-298634
出願日： 2004年03月30日
公開日（公表日）： 2004年10月28日
要約：
【課題】脊柱の撮像時にも良質な表示が得られるようにする。【解決手段】長手方向(L)に延び、この長手方向(L)に対して直角の主撮像方向(P)において少なくとも部分的に湾曲した形状を有する撮像対象物(O)のX線撮像を作成するために、先ず、撮像対象物(O)の長手方向(L)に沿って種々の位置にX線源(3)およびX線検出器(4)を位置決めすることによって、撮像対象物(O)の個々のセクションの部分撮像(B1,B2,BN)を作成し、その後、セクションの部分撮像(B1,B2,BN)を合成して撮像対象物(O)のX線全体撮像(BG)を作成するX線撮像の作成方法において、撮像対象物(O)の形状にほぼ整合した曲線経過(K)に沿って部分撮像(B1,B2,BN)を作成するために、X線源(3)およびX線検出器(4)を互いにかつ撮像対象物(O)の被撮像セクションに対してその都度適切に位置決めしかつ向ける。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
長手方向(L)に延び、この長手方向(L)に対して直角の主撮像方向(P)において少なくとも部分的に湾曲した形状を有する撮像対象物(O)のX線撮像を作成するために、 先ず、撮像対象物(O)の長手方向(L)に沿って種々の位置にX線源(3)およびX線検出器(4)を位置決めすることによって、撮像対象物(O)の個々のセクションの部分撮像(B1,B2,BN)を作成し、 その後、セクションの部分撮像(B1,B2,BN)を合成して撮像対象物(O)のX線全体撮像(BG)を作成するX線撮像の作成方法において、 撮像対象物(O)の形状にほぼ整合した曲線経過(K)に沿って部分撮像(B1,B2,BN)を作成するために、X線源(3)およびX線検出器(4)を互いにかつ撮像対象物(O)の被撮像セクションに対してその都度適切に位置決めしかつ向けることを特徴とするX線撮像の作成方法。
IPC (1件)：
A61B6/00
FI (2件)：
A61B6/00 300D ,  A61B6/00 300X
Fターム (9件)：
4C093CA21 ,  4C093DA10 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093EC03 ,  4C093EC17 ,  4C093EC23 ,  4C093EC33 ,  4C093EC37
引用特許：
審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM