特許
J-GLOBAL ID:200903063022475875

管状ステントの内腔経由挿入のためのアグリゲート、および脈管内植皮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-512140
公開番号(公開出願番号):特表2000-517223
出願日: 1997年09月05日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】管状ステントを脈管内腔中に挿入するためのアグリゲート。このアグリゲートは脈管系統の脈管中に配置された状態においてその外周にその長さの少なくとも一部にそった管状コーティング(2)を備え、また小直径の第1状態のステント(1)を内部に配置された導入シース(3)と、前記ステントを前記導入シースから押出すように操作して前記ステントを大直径を有する第2状態まで膨張させるように成された押出シース(4)とを含む。前記ステント(1)がその第1状態において少なくとも部分的に導入シース(3)の中にこの導入シース(3)の内側面と直接に接触して配置され、また管状コーティング(2)は、ステントが第1状態から第2状態まで膨張する事によって導入シースから解除されるまでステントの外周に配置されないように、アグリゲートに対して接続されている。
請求項(抜粋):
管状ステントを脈管内腔中に挿入するためのアグリゲートであって、前記アグリゲートは脈管系統の脈管中に配置された状態においてその外周にその長さの少なくとも一部にそった管状コーティングを備え、前記アグリゲートは、小直径の第1状態のステント(1)を内部に配置された導入シース(3)と、前記ステントを前記導入シースから押出すように操作して前記ステントを大直径を有する第2状態まで膨張させるように成された押出シース(4)とを含むアグリゲートにおいて、 前記ステント(1)がその第1状態において少なくとも部分的に導入シース(3)の中にこの導入シース(3)の内側面と直接に接触して配置され、また前記ステントがその第1状態にある間に、前記管状コーティング(2)の大部分が前記ステントの外周から離間配置されている事を特徴とする管状ステントを脈管内腔中に挿入するためのアグリゲート。
IPC (4件):
A61M 29/00 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/322 ,  A61F 2/06
FI (4件):
A61M 29/00 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/322 ,  A61F 2/06

前のページに戻る