特許
J-GLOBAL ID:200903063022922111

エージェント移動方法、メッセージ送信方法、エージェント送信方法、エージェント取得方法、メッセージ取得方法、エージェント・リスト取得方法、及び計算機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-141358
公開番号(公開出願番号):特開平10-340257
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】移動先計算機の状況等にかかわらず,移動エージェント及びメッセージが当該移動先計算機に移動できるようにすること【解決手段】移動エージェント及びメッセージの移動先計算機用一時保管領域(記憶装置を有する計算機)を設け,移動先計算機に直接移動できない場合には,当該移動エージェント及びメッセージを一旦一時保管領域に蓄える。移動先計算機は,適当な時期に自分宛ての移動エージェント及びメッセージを一時保管領域から取り出す。このような一時保管領域を設けることにより,移動エージェントの移動及びメッセージの送信が確実に行われるようになる。また,一時保管領域により,移動先計算機も移動先計算機の状況及び条件に合わせて移動エージェントなどを受け入れることができるようになる。
請求項(抜粋):
第1計算機と第2計算機と当該第2計算機のための一時保管用計算機とが接続されたネットワークにおいて、前記第1計算機からエージェントを移動させるために前記第1計算機が実行する方法であって、エージェントを当該エージェントの送信用ビット列に変換するステップと、当該エージェントの移動先である前記第2計算機が前記エージェントの送信用ビット列を受信可能かどうか検査するステップと、前記第2計算機が受信不能と判断された場合、前記第2計算機のアドレスと前記エージェントの送信用ビット列とを、前記一時保管用計算機に送信するステップとを含むエージェント移動方法。
IPC (4件):
G06F 15/163 ,  G06F 9/44 530 ,  G06F 9/44 552 ,  G06F 15/16 430
FI (4件):
G06F 15/16 310 F ,  G06F 9/44 530 M ,  G06F 9/44 552 ,  G06F 15/16 430 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-094361
  • リモートプログラミングの実施方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-179767   出願人:ジェネラルマジック,インク.
  • 特開昭53-084658
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