特許
J-GLOBAL ID:200903063024928320

機体に収容した容器類の排出装置及びその搬出装置及び機体に収容した容器類の排出方法並びにその搬出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穴見 健策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-160555
公開番号(公開出願番号):特開平10-329910
出願日: 1997年06月02日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【目的】 多段構造のカセットの移動路ごとに異なる薬剤容器を収容管理でき、また、新規薬剤容器の導入時等の段取り換え作業を簡単に、短時間で行なえるようにする。【構成】 機体12内に上下に層状にカセット28が配置され、このカセット内には移動路54を備えて排出方向に向けて長く形成された収容樋14が設けられ、前記収容樋の移動路に横倒し状に収容させた1個又は複数の容器類16を、同収容樋の排出端部側へ付勢する付勢手段18と、同収容樋内に収容した容器類を排出制御する排出制御手段20と、を備え、前記排出制御手段は、前記収容樋の排出端部側に設けられ、前記容器類の排出端部側への付勢力を遮断、開放させる第1開閉ゲート手段22と、前記第1開閉ゲート手段から排出端部方向に所要の間隙をおいて配置された第2開閉ゲート手段24と、を備える。
請求項(抜粋):
機体内に上下に層状にカセットが配置され、このカセット内には移動路を備えて排出方向に向けて長く形成された収容樋が設けられ、前記収容樋の移動路に横倒し状に収容させた1個又は複数の容器類を、同収容樋の排出端部側へ付勢する付勢手段と、同収容樋内に収容した容器類を排出制御する排出制御手段と、を備え、前記排出制御手段は、前記収容樋の排出端部側に設けられ、前記容器類の排出端部側への付勢力を遮断、開放させる第1開閉ゲート手段と、前記第1開閉ゲート手段から排出端部方向に所要の間隙をおいて配置された第2開閉ゲート手段と、を備えてなる機体に収容した容器類の排出装置。
IPC (2件):
B65G 1/06 ,  A61J 3/00 311
FI (2件):
B65G 1/06 Z ,  A61J 3/00 311 Z

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