特許
J-GLOBAL ID:200903063027231672
光ファイバケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-169867
公開番号(公開出願番号):特開2001-350069
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 テープ状光ファイバ心線10を複数枚積層してなる心線積層体12と、この心線積層体12の外周に被覆されたユニット被覆層14と、このユニット被覆層14の外周に被覆された外被16と、この外被16内に前記ユニット被覆層14の両側に位置するように埋め込まれた抗張力体18とを備えた光ファイバケーブルで、ケーブルの曲げが固定された状態で高温にさらされたとしても、伝送損失の増加や断線が起こらないようにする。【解決手段】 ユニット被覆層14と外被16との間に、ユニット被覆層14を構成する材料のヤング率より低いヤング率を有する材料からなる二次被覆層24を設ける。これによりユニット被覆層14が外被16の温度伸縮の影響を受けないようにして、伝送損失の増加を抑制する。
請求項(抜粋):
テープ状光ファイバ心線を複数枚積層してなる心線積層体と、この心線積層体の外周に当該心線積層体を捻じることなく被覆されたユニット被覆層と、このユニット被覆層の外周に被覆された外被と、この外被内に前記ユニット被覆層の両側に位置するように埋め込まれた抗張力体とを備えた光ファイバケーブルにおいて、前記ユニット被覆層と外被との間に、ユニット被覆層を構成する材料のヤング率より低いヤング率を有する材料からなる二次被覆層を設けたことを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (4件):
G02B 6/44 381
, G02B 6/44 371
, G02B 6/44 376
, H01B 11/00
FI (4件):
G02B 6/44 381
, G02B 6/44 371
, G02B 6/44 376
, H01B 11/00 L
Fターム (9件):
2H001BB06
, 2H001BB16
, 2H001DD06
, 2H001DD07
, 2H001DD15
, 2H001DD24
, 2H001KK17
, 2H001KK22
, 2H001PP01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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光ファイバケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-119595
出願人:株式会社フジクラ
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光ファイバユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-269910
出願人:古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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ノンメタリック光ファイバケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-049280
出願人:株式会社フジクラ
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