特許
J-GLOBAL ID:200903063032531226
空気入りラジアルタイヤ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-268876
公開番号(公開出願番号):特開平9-109613
出願日: 1995年10月17日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 騒音性能とウェット性能とを両立させた空気入りラジアルタイヤの提供。【解決手段】 トレッド面20にタイヤ赤道線Cを挟んで左右両側に広幅の主溝21を2本配置し、この2本の主溝21に挟まれた領域をリブ22にすると共に、前記主溝21からタイヤ幅方向接地端25に亘って延びる幅の異なる2種類のサブ溝26、27をタイヤ1周に亘って交互に配置し、前記主溝21とタイヤ幅方向接地端25との間にタイヤ周方向に延びる副主溝28を配置し、さらに、前記主溝21の溝幅a、前記赤道線Cから前記主溝21の溝中心までの距離b、トレッド面接地半幅W、一方のサブ溝26の溝幅cwおよび溝深さcd、他方のサブ溝27の溝幅dwおよび溝深さdd、前記副主溝28の溝深さedを、0.14<a/W<0.2、0.3<b/W<0.4、dw≧2cw、dw≦1.5mm、ed≧cd(dd)にしたこと。
請求項(抜粋):
トレッド面にタイヤ赤道線を挟んで左右両側に溝幅10mm以上の広幅の主溝を1本づつ配置し、これら左右2本の主溝に挟まれた領域をリブにし、前記主溝から両外側の領域にはそれぞれ主溝からタイヤ幅方向接地端に延びる大小2種類の溝幅の異なるサブ溝をタイヤ1周に亘って交互に配置すると共に、タイヤ周方向に延びる副主溝を前記主溝とタイヤ幅方向接地端との間に配置し、さらに、前記主溝の溝幅a、前記赤道線から前記主溝の溝中心までの距離b、トレッド面接地半幅W、溝幅が小さい方のサブ溝の溝幅cwおよび溝深さcd、溝幅が大きい方のサブ溝の溝幅dwおよび溝深さdd、前記副主溝の溝深さedを下記の関係にした空気入りラジアルタイヤ。0.14<a/W<0.20.3<b/W<0.4dw≧2cw、 dw≦1.5mmed≧cd,dd
IPC (3件):
B60C 11/04
, B60C 11/13
, B60C 9/08
FI (4件):
B60C 11/04 H
, B60C 9/08 C
, B60C 11/04 A
, B60C 11/06 A
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