特許
J-GLOBAL ID：200903063034540508
遊技盤及びその解体方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
宮園 純一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-397253
公開番号（公開出願番号）：特開2003-190440
出願日： 2001年12月27日
公開日（公表日）： 2003年07月08日
要約：
【要約】【課題】 遊技盤の解体容易化と資源の再利用化を図る。【解決手段】 パチンコ店から使用済として破棄された遊技盤1から遊技釘13を除く前側部品や裏側部品を取り外して台15の上に置いた後、遊技盤1の合板2を遊技盤1の両側から遊技盤1を挟む格好で、楔16を合板2の最も下側の溝7に外側より打ち込むと、楔16が打ち込まれる衝撃と楔効果とによって下側の単板5より合板2が浮き上がるような格好で、下側の単板5が上側の単板5から剥がれて分離され、化粧シート3の接着された最も上側の単板5となった場合に、化粧シート3と単板5とからなる構成体の相対峙する一対の側縁を把持したまま、構成体を遊技釘13より硬い金属製のような台17に押し付けることによって、単板5から下側に出ていた遊技釘13の先端が台17で押されて、遊技釘13が構成体から容易に抜ける。
請求項（抜粋）：
合板の表面に意匠盤面を形成した遊技盤において、合板を構成する上側の単板と下側の単板との合わせ面から単板の外側面に行くに従って徐々に開口する溝を合板の縁に形成したことを特徴とする遊技盤。
IPC (3件)：
A63F 7/02 310
, A63F 7/02
, A63F 7/02 ZAB
A63F 7/02 310 C
, A63F 7/02 310 B
, A63F 7/02 ZAB
