特許
J-GLOBAL ID：200903063035815950
画像符号化方法及びその装置と画像処理装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大塚 康徳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-021252
公開番号（公開出願番号）：特開平11-220629
出願日： 1998年02月02日
公開日（公表日）： 1999年08月10日
要約：
【要約】【課題】 予測状態メモリの容量を削減することにより小型化/高速化が図れ、なおかつ符号化効率を低下させない画像符号化方法及びその装置と画像処理装置を提供する。【解決手段】 予測符号化を用いた画像符号化において、予測状態メモリ106のアドレスとなる予測参照画素として、複数の画素を組み合わせて論理演算110を行った結果を用いる。論理演算は予測参照画素と該予測参照画素に隣接する予測参照画素該の画素とで行われ、排他的論理和を含む。
請求項（抜粋）：
予測符号化を用いた画像符号化方法において、予測参照データとして、複数の画素を組み合わせて論理演算を行った結果を用いることを特徴とする画像符号化方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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