特許
J-GLOBAL ID:200903063035945080
液滴噴射ノズル及びそれを用いた構造体の表面改質方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-092836
公開番号(公開出願番号):特開2004-298694
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】本発明は、液柱が補助ノズルの内周面近傍に発生する気流との間に生じる剪断力によって効率良く液滴化され、高圧水の圧力エネルギーが液滴の運動エネルギーに効率良く変換されて高圧水の圧力が従来に比べて低くても高いエネルギー効率で液滴を噴射する液滴噴射ノズル及びそれを用いた構造体の表面改質方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の液滴噴射ノズルは、本体と、前記本体内に形成された低圧室と、前記低圧室の所定部に配設され前記低圧室に高圧水を噴射する内径aの主ノズルと、前記主ノズルの下流側の前記低圧室に前記主ノズルと同心状に配設されジェット流を噴射する内径bの補助ノズルと、を備え、ノズル比(b/a)が、2〜25好ましくは3〜15である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
本体と、前記本体内に形成された低圧室と、前記低圧室の所定部に配設され前記低圧室に高圧水を噴射する内径aの主ノズルと、前記主ノズルの下流側の前記低圧室に前記主ノズルと同心状に配設されジェット流を噴射する内径bの補助ノズルと、を備え、前記主ノズルの内径aと前記補助ノズルの内径bとの比であるノズル比(b/a)が、2〜25好ましくは3〜15であることを特徴とする液滴噴射ノズル。
IPC (5件):
B05B1/00
, B05B7/04
, B08B3/02
, B08B3/08
, B26F3/00
FI (5件):
B05B1/00 Z
, B05B7/04
, B08B3/02 G
, B08B3/08 Z
, B26F3/00 G
Fターム (26件):
3B201AA01
, 3B201AA12
, 3B201AA31
, 3B201AA43
, 3B201AA46
, 3B201BB32
, 3B201BB36
, 3B201BB90
, 3B201BB92
, 3C060CE02
, 4F033AA04
, 4F033BA04
, 4F033CA04
, 4F033DA01
, 4F033EA01
, 4F033LA09
, 4F033NA01
, 4F033QA09
, 4F033QB02X
, 4F033QB03X
, 4F033QB12X
, 4F033QB15X
, 4F033QD04
, 4F033QD16
, 4F033QE06
, 4F033QE13
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ウォータジェットの発生方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-077658
出願人:電源開発株式会社, 開発工事株式会社, 株式会社日本製鋼所, 小山内裕
-
ジェットノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-099947
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
-
特開昭64-067272
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