特許
J-GLOBAL ID:200903063036141074

受光素子と光導波路との光結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-259238
公開番号(公開出願番号):特開平5-100130
出願日: 1991年10月07日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 光導波路と受光素子との間の光結合効率の向上化を図る。【構成】 光導波路コア102を形成した誘電体基板101上に電気配線パタンを形成し、該誘電体基板101上に形成した電極パッド107と前記受光素子108の電極パッド107を高さの異なるはんだバンプ105A,105Bの粒で電気的コンタクトし、誘電体基板101の基板面に対して受光素子108を傾斜させて搭載することにより受光素子と光導波路との結合効率を向上するようにした。
請求項(抜粋):
受光素子搭載用誘導体基板上に電気配線パタンを形成すると共に、該基板上に形成された光導波路コアの一部に積層されて凸部を形成する結合用光導波路を有する二段構造光結合器と、高さの異なるはんだ粒で前記配線パタン面と電気的コンタクトされて上記配線パタン面と傾斜するその受光面を前記結合用光導波路の光伝搬方向の端面に対向するよう搭載された受光素子とからなることを特徴とする受光素子と光導波路との光結合構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-197057

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