特許
J-GLOBAL ID:200903063036781685

フェノール分解菌検出用オリゴヌクレオチド及びその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-226882
公開番号(公開出願番号):特開平10-066579
出願日: 1996年08月28日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 土壌試料等に含まれるフェノール分解菌の新規な検出手段の提供。【解決手段】 配列(A),(B)及び(C)のいずれかにおいて、連続する十分な数の塩基を含有するオリゴヌクレオチド並びに該オリゴヌクレオチドから成る、フェノール分解菌検出用プローブ及びプライマー、並びにこれらを用いてフェノール分解菌を検出する方法。【化1】【効果】 土壌試料等にフェノール分解菌が含まれるか否かを高感度で、簡単に、且つ正確に判定することができる。
請求項(抜粋):
次の配列(A),(B)及び(C):【化1】のいずれかにおいて、検出対象に対して特異的かつ有効なハイブリダイゼーションを行うのに必要な最低限の塩基配列長さ以上の長さの塩基配列を含有するオリゴヌクレオチド、又は該オリゴヌクレオチドに対して相補的なオリゴヌクレオチド。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA ,  C07H 21/04 ,  C12Q 1/68 ,  C12N 1/20 ,  C12R 1:38 ,  C12R 1:40
FI (4件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C07H 21/04 B ,  C12Q 1/68 A ,  C12N 1/20 F

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