特許
J-GLOBAL ID:200903063037818990

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-433323
公開番号(公開出願番号):特開2005-185682
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】2種類の変動表示ゲームの確定タイミングに時間差を設け、遊技者が同時に行われる複数の変動表示ゲームの結果を気にすることなく、分かりやすいゲームを行う。【解決手段】第1始動記憶手段に記憶された保留記憶に基づいて、第1の変動表示ゲームを実行する第1ゲーム実行手段と、第2始動記憶手段に記憶された保留記憶に基づいて、第2の変動表示ゲームを実行する第2ゲーム実行手段と、第1の変動表示ゲームのゲーム結果の確定時期と、第2の変動表示ゲームのゲーム結果の確定時期とが異なるように、各変動表示ゲームの実行タイミングを制御する実行タイミング制御手段とを備え、少なくとも、第2ゲーム実行手段は、第2始動記憶手段への保留記憶が予め定められた複数の値以上あることを条件に、第2変動表示ゲームのゲーム結果を確定させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
識別情報を変動表示させる変動表示ゲームが行われる表示手段と、 遊技球が所定の領域で検出されたことに関連させて、前記表示手段にて第1の変動表示ゲーム及び第2の変動表示ゲームを行う制御手段と、 を有し、 前記第1の変動表示ゲーム若しくは第2の変動表示ゲームの少なくとも一方が特別な結果になる場合には遊技者に特典を付与する遊技機であって、 前記制御手段には、 遊技球が所定の領域で検出されてから第1の変動表示ゲームが実行されるまでの保留記憶を、所定数を限度として記憶する第1始動記憶手段と、 遊技球が所定の領域で検出されてから第2の変動表示ゲームが実行されるまでの保留記憶を、所定数を限度として記憶する第2始動記憶手段と、 前記第1始動記憶手段に記憶された保留記憶に基づいて、第1の変動表示ゲームを実行する第1ゲーム実行手段と、 前記第2始動記憶手段に記憶された保留記憶に基づいて、第2の変動表示ゲームを実行する第2ゲーム実行手段と、 前記第1の変動表示ゲームのゲーム結果の確定時期と、第2の変動表示ゲームのゲーム結果の確定時期とが異なるように、各変動表示ゲームの実行タイミングを制御する実行タイミング制御手段と、 を備え、 少なくとも、前記第2ゲーム実行手段は、第2始動記憶手段への保留記憶が予め定められた複数の値以上あることを条件に、第2の変動表示ゲームのゲーム結果を確定させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-092138   出願人:株式会社エース電研
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-258598   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-072752   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-191526   出願人:株式会社大一商会
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