特許
J-GLOBAL ID:200903063038264866
多孔質炭素電極再生式浄水器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-115583
公開番号(公開出願番号):特開平10-305281
出願日: 1997年05月06日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 多孔質炭素電極をで加熱し、殺菌機能を回復再生させて、使用再開時の捨て水が不要で使い勝手が良く更に保守点検や部材交換を容易にした浄水器を提供する。【解決手段】 開閉自在な蓋を有する容器本体130Aと、容器本体又は蓋の内部に、位置決め収納された多孔質炭素電極電解槽ECで構成される処理槽と、電解槽を加熱して多孔質炭素電極を再生させるヒーターHと、電解槽又は通水用パイプに定位置で連結される通水用パイプとを備え、処理槽と通水用パイプ又は通水用パイプ同士を凹型及び凸型の円錐管継手351〜352で構成される接続部と接続部が連結されて位置決めされる容器本体及び蓋に設けた固定台フレームと容器本体及び蓋に設けたクランプ機構とにより通水用パイプ同士及び該パイプと処理槽間の着脱自在機構を構成した。
請求項(抜粋):
開閉自在な蓋を有する容器本体と、この容器本体又は蓋の内部に、位置決め収納された少なくとも多孔質炭素電極電解槽で構成される処理槽と、前記電解槽を加熱して多孔質炭素電極を再生させるヒーターと、前記電解槽又は通水用パイプに定位置で連結される通水用パイプとを備え、前記処理槽と前記通水用パイプ又は通水用パイプ同士を凹型及び凸型の円錐管継手で構成される接続部と該接続部が連結されて位置決めされる容器本体及び蓋に設けた固定台フレームと前記容器本体及び前記蓋に設けたクランプ機構とにより前記通水用パイプ同士及び該パイプと前記処理槽間の着脱自在機構を構成したことを特徴とする多孔質炭素電極再生式浄水器。
IPC (5件):
C02F 1/46
, C02F 1/28
, C25B 9/00 301
, C25B 11/03
, C25B 11/12
FI (5件):
C02F 1/46 Z
, C02F 1/28 R
, C25B 9/00 301
, C25B 11/03
, C25B 11/12
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