特許
J-GLOBAL ID:200903063039827481

プリンタの給紙装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-209702
公開番号(公開出願番号):特開平9-052636
出願日: 1995年08月17日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 給紙ローラ3と分離パッド4との間に噛み込んだ用紙2を容易に取り出し得るようにし、用紙交換等を円滑に行い得るようにしたプリンタの給紙装置を提供することを目的とする。【解決手段】 多数枚の記録用紙2を積載可能なホッパー1と、該ホッパー上の最上部の用紙の一部分に接触可能に配置された給紙ローラ3と、該給紙ローラに対向して設けられた分離パッド4とを含み、給紙ローラが正回転することにより前記最上部の用紙が給紙ローラと分離パッドとの間を通過して給紙されると共に、2枚目以降の用紙が分離パッドにより拘束されるよう構成されたプリンタの給紙装置において、任意の用紙についての印字動作の終了後一定時間経過後に次の用紙についての印字指令がない場合、前記給紙ローラを所定量逆回転させる。
請求項(抜粋):
多数枚の記録用紙を積載可能なホッパーと、該ホッパー上の最上部の用紙の一部分に接触可能な給紙ローラと、該給紙ローラに対向して設けられた分離パッドとを含み、給紙ローラが正回転することにより前記用紙が給紙ローラと分離パッドとの間を通過して給紙されると共に、2枚目以降の用紙が分離パッドにより拘束されるように構成されたプリンタの給紙装置において、任意の用紙についての印字動作の終了後一定時間経過後に次の用紙についての印字指令がない場合、前記給紙ローラを所定量逆回転させることを特徴とするプリンタの給紙装置。
IPC (4件):
B65H 3/46 ,  B41J 13/02 ,  B65H 1/04 310 ,  B65H 1/18
FI (4件):
B65H 3/46 F ,  B41J 13/02 ,  B65H 1/04 310 ,  B65H 1/18 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-007228

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